100ポイントから投資ができる

暗号資産をはじめる 知らないと損なこと

【楽天Wallet】楽天ポイントでビットコインが買えます ~メリット・デメリットも~

2021年12月31日

こんにちは。

この記事では、

・ビットコイン、気になるけどちょっと不安。
・試しに少しだけ買ってみたい。
・現金で投資して失敗したら・・・。

というお悩みを解決します!

先に解決法をお伝えしてしまうと、

楽天ポイントでビットコイン(仮想通貨)が買える「楽天Wallet(ウォレット)」というサービス。

りるぱぱ

じつは僕も、この楽天Walletから仮想通貨投資をはじめました!

ぼくの実体験、感想も含めて紹介させてください!

あわせて読みたい:ビットコインが貯まるクレカあります。

楽天Wallet(ウォレット)とは・・・。

楽天Walletとは、、、

貯まった楽天ポイントを使って仮想通貨取引ができるサービスです!

運営するのは、楽天グループの楽天ウォレット株式会社。

いくらから買えるの??

楽天Walletでは、最低100円からの取引(購入)が可能。

また、楽天ポイントも「1Point=1円」として利用可能です。

りるぱぱ

ビットコインに興味はあったのですが、知識も少なく なかなか購入に踏み切れずにいました。

そんな時に楽天Walletを知り、
「ポイントだし、勉強がてらやってみよう!」とスタートしました!

ただただレートを眺めているのと、
実際に100円分でも買って変動を体感するのとでは感覚が全然違いました。

「練習」「試し買い」にうってつけだと思います!

取扱通貨

楽天Walletで取引できる仮想通貨は以下の通りです。

【現物取引】
・ビットコイン
・イーサリアム
・ビットコインキャッシュ

【証拠金(レバレッジ)取引】(投資上級者向け)
・ビットコイン
・イーサリアム
・ビットコインキャッシュ
・ライトコイン
・リップル

1番メジャーな「ビットコイン」

NFT取引などで利用される「イーサリアム」

「投機」ではなく安定した「投資」を目的として購入されるのは主に上記の2通貨。

銘柄に迷った場合はこの2つから選択!

証拠金(レバレッジ)取引は投資上級者向けの取引です。

これから始める方。始めたばかりの方は現物取引のみでの取引をおすすめします。

現物取引の場合・・・最悪の場合でも、購入した金額の損。
証拠金取引の場合・・最悪の場合、購入した金額以上の損が発生する可能性あり。
          (証拠金取引をするには10万円以上の金融資産が必要。)

運用実績を公開します(2021/ 6 ~ 2021/ 12)

りるぱぱ

ここで、ぼくの実際の運用実績を公開します!
運用とは言っても時折買って、放置しているだけですが。。
期間は2021年6月〜2021年12月の約半年です。

【購入額・通貨】
・ビットコイン:2,500ポイント
・イーサリアム:500ポイント

購入時期により「損」が発生する場合もあります。
ご自身の責任でのお取引をお願い致します。

楽天Walletのメリットとデメリット 3つ

楽天Walletのメリット3つ

①楽天ポイントが使える。
②仮想通貨をすぐに買い物で使える。
③土日祝日でもリアルタイム入出金が可能。

①楽天ポイントが使える。

楽天Walletの最大の魅力は、やはり楽天ポイントを使える事。

仮想通貨投資を始めてみたいという方。はたまた楽天のヘビーユーザーでポイントを貯めまくっている方にも魅力的な部分ですね♪

②仮想通貨をすぐに買い物に使える。

楽天Walletの仮想通貨残高を楽天キャッシュにチャージ。

すぐに「楽天Pay」「楽天ポイント」として利用することができます!

現状では、仮想通貨のままで支払いが可能な場面は少ないです。

そのため、、
①仮想通貨を売却(日本円に換金)
②仮想通貨口座(Coincheckなど)から銀行口座へ送金
③銀行口座へ入金

という手順が必要になります。

りるぱぱ

仮想通貨口座から銀行口座への送金には数日かかることもあります。(銀行営業日の都合)
なので、すぐにポイントや電子マネーとして利用できるのは大きなメリットです!

③土日祝日でもリアルタイム入出金が可能。

楽天銀行口座を入出金口座として設定することで、土日祝日でもリアルタイム入出金が可能になります。

楽天Walletのデメリット3つ

①通貨の取扱種類が少ない。
②頻繁にメンテナンスがある。
③取引所取引ができない。

①通貨の取扱種類が少ない。

楽天Walletでの取り扱いは3種類のみ。(現物取引)

ですが、ビットコインとイーサリアムの取扱があるので安定した投資を求める方。
「ビットコインを買ってみたい」「試しに仮想通貨投資を」という方の場合にはデメリットにはならないかと思います。

コインチェックは17種類となっているので、比較すると楽天Walletの3種類は少いです。

②頻繁にメンテナンスがある。

メンテナンスによって、売買のタイミングを逃してしまう事もあります。

ただし、他の暗号資産口座でもメンテナンスゼロという事はありません。

メンテナンスを避けるため、複数口座を開設するのも1つの手段です。

・日次メンテナンス
 日曜日~土曜日の午前6:55~午前7:00
・週次メンテナンス
 毎週水曜日の午後2:00~午後3:45
(新機能のリリースなどがある場合は午後2:00から午後5:00) 

③取引所取引ができない。

楽天Walletは「販売所」のみで「取引所」はありません。

販売所の場合、スプレッドと呼ばれる実施的な「手数料」が割高となります。

なので、購入の際は「取引所」がオススメ。

CoincheckbitFlyerは「販売所」「取引所」両方を備えています。

【取引所】
 ユーザー同士で売買を行う場所(買いたい人が売りたい人から買う)
 メリット:手数料が安い。
 デメリット:買い手と売り手がマッチしないと取引ができない。(買いたい額をすぐに購入できない事がある。)

【販売所】
 仮想通貨を売っている場所(店頭に並んでいる通貨を買うイメージ)
 メリット:取引したい時に自由にすぐに取引ができる。
 デメリット:手数料が高い。

まとめ

楽天経済圏をよく利用する方にはオススメ

日頃から楽天経済圏を利用し、「楽天ポイントで運用をしたい」「現金は不安なのでポイントで仮想通貨を買ってみたい」という方にはおすすめのサービスです。

反対に、「楽天はあまり使わない」「本格的に仮想通貨投資をしていきたい」という方には不向きのサービスとなります。

ビットコインを現金で買ってみたい!という方にはコインチェックがオススメ。

500円から購入ができます!

あわせて読みたい:【ダウンロード数No.1】初心者にはCoincheck。メリットとデメリット~デメリットのカバー方法も~

りるぱぱ

ぼくの場合は、
・楽天ポイントの購入時のみ楽天Wallet。
・現金での購入はコインチェックbitbankとしています。

また、bitFlyerからビットコインが貯まるクレジットカードが誕生しました!
ぼくはこのカードのためにbitFlyerの口座も開設しました。
ブログ記事も書いたので、興味のある方はあわせて読んでみてください!

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