- NFTを買いたい
- NFTを売りたい
- NFTってどこで売買できるの?
NFTを売買するためのマーケット。
もっともメジャーなNFTマーケットがOpen Sea(オープンシー)です。
売る側が値段を決め、買いたい人が買う。フリマのようなマーケットサイト。
メルカリを想像していただくと分かりやすいです!
この記事では、Open Seaのアカウント登録・初期設定を分かりやすく、やさしく解説していきます!
Open Seaは海外のサイト。
基本すべて英語なので不安だと思います...。
ですが、NFTを触っている人なら100%使っているマーケット。
ぼくも初めての時は「みんな使っているから大丈夫。」と自分に言い聞かせてました。笑
が、”怖がる”のは悪いことではありません!
実際に詐欺も多いNFT界隈。。
詐欺に遭わないための注意点も踏まえて、お伝えしていきます!
では早速!
【Step.1】Open Sea トップページへアクセス
まずはOpen Seaの公式サイトへアクセス
公式サイト:https://opensea.io
Open Seaには偽サイトも。。
過去には「opensae (”sea”のeとaが逆)」というサイトが存在していたことも。
Open Seaに限らず、NFTを扱うサイトには「偽物」がありがち。
「ドメイン確認」NFTプロジェクトなら「公式アナウンスの場所からアクセス」をする癖をつけておきましょう。
公式サイト:https://opensea.io
アクセスしたら右上の「人型アイコン」をクリック。
【Step.2】ウォレットを接続
次にウォレットを接続。
多くの方はMeta Maskを利用しているかと思うので、
Meta Maskでの説明をしていきます。
まだウォレットを持ってない!という方はこちら
画面が切り替わったら・・・。
「Meta Mask」をクリック。
パスワードを入力し、「ロック解除」をクリック。
アカウントを選択して「次へ」をクリック。
「接続」をクリック。
表示されるメッセージを確認して「署名をクリック」
「署名」をする際のメッセージは、内容を確認する癖をつけておきましょう。
NFT関連のサイトはまだまだ英語が基本。
ぼくは、DeepL (ディープエル) という翻訳ツールを使って内容を確認。
それから署名するようにしています。
DeepL、英語の文章をそのままコピペするだけで、きれいに日本語にしてくれるのでオススメです!
プロフィール画面が表示される。
プロフィールが表示されれば、
とりあえずNFTの購入に必要な設定は完了!!
プロフィールページをブックマークしておくのがオススメです!
自分の持っているNFTが表示されたり、
NFTを売る時にもここから作業をします!
ブックマークしておくことで、偽サイトを開いてしまうリスクもゼロに!
表示されない時は、
左上のクルッとした矢印マークで画面を更新!
それでもダメだったら、
Open Seaのトップ画面から
右上にある人型のプロフィールマークをクリックしてみてください!
【Step.3】プロフィール設定
最後にプロフィール設定。
やらなくてもNFTは買えますが...。
やりたいですよね。笑
やっていきましょう!
まずはプロフィール画面の
「•••」ボタンから「Settings」をクリック。
名前やMailアドレスを入力していきます!
メールアドレスを入れておくと、
以下のような時にメールが届くので便利です!
・NFTを買った時
・NFTが売れた時
・自分が持っているNFTに購入オファーが来た時 etc...
書きたくないところは書かなくてOK。
入力が終わったら「Save」ボタンで保存!
メールアドレスを入力した場合は、
登録したアドレスに次のようなメールが届きます!
青いボタン「VERIFY MY EMAIL」をクリックして登録完了です!
以上!
これでOpenSeaの登録もおしまい!
もうすぐ始まるNFTライフを、全力で楽しみましょう!!