- NFTで稼げるってほんと?
- どうやって稼ぐ?
- どれを買えばいいの?
- 損することはない?
気になりますよね。
先に結論をお伝えすると、稼げます。
そして誰でもマネできます。
ただし、損するリスクがあるのも事実です。
そうならないため この記事では、
- 実際に稼いだ方法
- 損をしないためのポイント
この2つをメインにお伝えしていきます。
目次
どうやって80万円稼いだ?
80万円稼いだ方法・・。
結論としては「NFT投資 (転売) 」です。
Crypto Ninja partners
日本一、いや、リアルに世界一かもしれないDAOコミュニティ「Ninja DAO」
その Ninja DAO から5月15日に発売されたCrypto Ninja Partners 。
このNFTを初期セールで複数購入。
現在8体保有しています。
Crypto Ninja Partnersとは
購入価格の680倍。80万円に。
- 発売価格:0.001 ETH
- 現在の価格:0.68 ETH(2022/6/24現在)
およそ680倍の価格になっています。
日本円に換算すると・・・
・0.001 ETH = 約160円
・0.68 ETH = 約11万円
※1ETH=160,000円換算
現在の保有が8体。すべて売ると・・・。
11万円 × 8体 = 88万円 になります。
これ、マネできます。
ただし「NFTならなんでもいい!」ということではありません!
選ぶ時のポイントがあるのでお伝えしていきます。
【初心者向け】☆用語集☆
・ETH → イーサリム(仮想通貨)
・Froor Price → 市場で流通しているNFTの最低価格
重要なのは商品選び
投資としてNFTを買うとき、もっとも重要なのはプロジェクト (商品) 選び。
当然と言えば当然ですね。
プロジェクト選びのポイントは次の3つ。
- イラストそのもの
- コミュニティと運営
- 発売価格
【 Point. 1 】イラストそのもの
最初のポイントは「イラストそのもの」です。
これは当たり前ですね。
純粋に「欲しい!」「カッコいい!」「カワイイ!」と思えるか。
- クオリティの高さ
- オリジナリティ
いまのNFTの主流は「PFP」と言われるプロフィールアイコン用の画像です。
「これをアイコンにしたい!」と思うもの、テーマがはっきりしているものを選びましょう。
ぼくは基本的に「好みではないもの」は選ばないようにしています。
「損」「得」だけではなく、自分が応援したいプロジェクトのものを買いたいから。
「ハズレ」と思う絵がない。
これは、初期セールではなかなか分からないポイントですが、
パッと見で明らかに「レア」と「普通」「ハズレ」が判断できてしまうもの。
そういったコレクションは、リビール後に価格がガクッと下がる傾向があります。
(「ハズレを引いた」と思ったホルダーがfloor price付近で売り捌こうとするため)
反対に「好み」や「人気の個体」はあるものの「ハズレ」がないものは値段が下がりにくいです。
(”CNP”や”NEO TOKYO PUNKS”など)
投資をするなら、そういったコレクションを選びたいですね。
【 Point. 2 】コミュニティと運営
次に「コミュニティと運営」です。
これはイラストと同等か、それ以上に重要なポイントです!
NFT (主にジェネラティブコレクション) は、ほとんどの場合「コミュニティ」が存在します。
この「コミュニティ」と「コミュニティ・プロジェクトの運営者」が重要なチェックポイントになります。
チェックすべきポイントは、
- 信頼できる運営者か
- コミュニティが活発か
- 販売後の話がされているか
この3つが重要なポイントとなります。
【初心者向け】☆用語集☆
・ジェネラティブコレクション → 発売日が設定され、1万点などの数量限定で売り出されるもの。
1点ずつ手書きで作成される作品とは対照的に「目」「鼻」「口」などのパーツをシステム的に組み合わせて作成される。
信頼できる運営者か
これは簡単には分かりませんよね。。
- 全員匿名
- 逃げることができる状態
これが当てはまる場合は「投資」としてはリスクがあるかもしれません。
海外では詐欺のような事例も・・・
匿名の運営者がNFTを売り、
それっぽいロードマップがありながらも、売り切れと同時に運営がいなくなる。
そんな事も起きています。
運営者の発信を見て「応援したい」「ついていきたい」「仲間になりたい」と思えるか。で判断しましょう。
(Twitterなど。Voicy(ボイシー)があればVoicyがオススメ。)
人柄なんて関係あるの・・?
と思うかもしれませんが、、あるんです。
極端に言えば会社の社長と同じです。
運営者が不祥事を起こせば、NFTの価格は暴落します。
【初心者向け】☆用語集☆
・ロードマップ → 今後の予定表のようなもの。
※注意すべきは「書くだけ・言うだけ」なら誰でもできる。ということ。
「ロードマップの信憑性 = 運営者の信頼度」とも言えますね。
→CNPのロードマップを見てみる
コミュニティが活発か
NFTプロジェクト(特にジェネラティブコレクション) には「コミュニティ」が存在するケースが多いです。
【NFTコミュニティは会社のようなもの】
NFTコミュニティは「ファンクラブ」ではありません。
【会社で例えるなら・・】
・運営 → 取締役
・参加者 → 株主であり社員であり、お客さんでもある。
運営はもちろん、参加者全員が一丸となってつくり上げていく。
NFTコミュニティは会社のようなものです。
なので、コミュニティの・・
- 活発度
- 全員のプロジェクトに対する熱・盛り上がり
- 参加者の主体性
が重要なポイントになります。
「自分もここの一員になりたい!」
誰もがそう思うプロジェクトのNFTは、人気NFTとなります。
販売後の話がされているか
ジェネラティブコレクションの場合「売って終わり!」ではなく、その後も活動が続いていきます。
また、その活動の中で「ホルダー限定特典」を受けられることも多いです。
販売後に値下がりしないNFTの共通点として、以下の2点があります。
- 今後の活動計画が明確
- 近くに予定されているホルダー特典が明確
ここが明確でないと、
- この先どうなるんだろう
- このまま終わっちゃう?
との不安から、比較的安値で売られてしまう印象があります。
購入前に、必ずロードマップの確認もしておきましょう。
【 Point.3 】発売価格
最後のポイントが「発売価格」
損するリスクを最小限に抑えるためには「安く買う」のがいいですよね。
最初に1万円で買うよりも、1,000円で買う方がノーリスクです。
NFTの場合、
・0.5ETHで発売されたものが 1ETH になる。こともあれば
・0.001ETHで発売されたものが1ETHになる。
ということもあります!(CNPのように)
安く買う方が、値上がりした時の利益も大きい。
値段を決めるのが人の「価値観」である以上、
安く発売されたものが 安く流通する。とは限らないんです。
投資目的で「損しない」ことを優先するなら 、発売価格が安いものを選ぶのもポイントです。
【最後に】80万円稼いだと書きましたが...。
80万円稼いだと書きましたが・・・。
実は、まだ売っていません!
理由は・・・
- まだまだ価値が上がると思うから
- ホルダーとしてコミュニティに所属していたい
- ホルダー特典を期待している
- 愛着が湧いて手放せない。笑
すべては、Ninja DAOの未来にワクワクしているから。
CNPを逃して後悔している人も、最近NFTを知って興味を持っている人も。
まだまだ遅くはありません!
実際にNFTを持たないと分からない このワクワク。
一緒に体感してみませんか・・・?
NFTをはじめるには・・
まずは暗号資産口座を開設しましょう。
僕が使っているのはGMOコイン です。
理由は「送金手数料」が無料だから!
(Coincheckやビットフライヤーではメタマスクへの送金に毎回0.005ETH (1,000円程度)の手数料がかかります。)
最後までご覧いただき、ありがとうございました!